復縁したいと思う心理 4つのパターン
別れ方にもよりますが、喧嘩別れしても、彼から愛想をつかされて別れても、遠距離恋愛でお互いなかなかコミュニケーションを取れずに別れたとしても、ふとした瞬間に、あなたは元カレのことが気になったり、思い出したりすると思います。
そんな時は、やっぱり友人関係では物足りないし、「元カレと復縁したいなぁ」という想いを強く持つこともあるかもしれません。
今日はこの、元カレとよりを戻したい・復縁したいという心理について、別れ方別に考えていきたいと思います。
1.別れた理由があいまい
時々あるのですが、優しすぎたり、優柔不断な彼氏の場合、自分の意志をしっかり伝えず、自然消滅に持って行くなどして、相手から明確な別れたい理由を聞けなかった場合もあると思います。
それに加え、あなたも優しすぎたり、優柔不断な場合、あなたからも別れにつながった原因や理由を聞くことができないということもあるでしょう。
理由や原因があいまいなのは、別れにとってはあまりいいことではなく、あなたのこころにはいつまでも「しこり」が残ってしまうでしょう。
人間というのは都合のいいもので、理由が明確であっても過剰解釈する人もいるくらいですから、理由や原因があいまいであればなおさら、「復縁ができるかも??」という心理が芽生えてきます。
理由や原因があいまいなのであれば、ある意味当たり前の心理状態・感情です。
このような場合、勇気を振り絞って、別れた理由や原因を彼氏に聞きましょう。
理由や原因がはっきりすることで、気持ちの整理も付くでしょうし、復縁に向けての改善点も見えてくるでしょう。
2.私を理解してくれるのは、「元カレだけ」、または、元カレ以上の男はいない
彼と付き合っていた期間にもよりますが、元カレに心を許していた場合、元カレ以外に「自分を理解してくれる人はいない」と思うこともあると思います。
これは元カレへの依存心が強く出て、復縁しか望まない心理状態と言えます。
実際には周りには家族や友達もいるし、理解者は沢山いるので、少し恋愛以外にも目を向けてみると、いいかもしれませんね。
少し視野を広く持つと、新しい世界が見えてくることもあります。
それでもやっぱり元カレとよりを戻したいのであれば、復縁へ向けて動いていきましょう。
3.元カレを理解しているのは、「私だけ」
先程のパターンに似ています。
付き合っているときはいつも元カレと一緒にいたりして、あなたも元カレも一日の大半を共にしていたりすると、あなたも元カレも、理解しているのは「自分だけ」と思ってしまいます。
一緒にいて、お互い相手に尽くしてきたのですから、ある意味当たり前の感情です。
ただ、相手にも家族、友達もいるので、その人たちと話をすることもあるし、その人たちを信頼して、頼ることもあるでしょう。
心理的に余裕ができてきたら、本当に「あなただけ」なのか、冷静に考えてみてもいいかもしれませんね。
突き放す言い方になってしまいますが、元カレを理解しているのは、「あなただけ」ではなく、たくさんいるということを少しずつでもいいので、理解していく必要があるでしょう。
ゆっくりと治癒していくことで、あなたの彼に頼る心理状態も変わっていくでしょう。
4.一人だと寂しいし、耐えられない
長期に渡りお付き合いをしていると、別れた後、急に一人ぼっちになり、とてつもない喪失感を感じることもあるでしょう。
この半端ない喪失感とさみしさから、「元カレと別れない方がよかった」とか、「復縁したい」という心理状態になるかもしれません。
ただ、「一人だからさみしい」という感情を埋めたいという心理状態で復縁を望むのであれば、おそらく、復縁できても、良い状態を保つことは不可能でしょう。
それは一時の感情の埋め合わせではなく、お互いが変わらなければまた同じ結末を辿ってしまいます。
まずはゆっくりと自然治癒をしていき、心理状態をよくしていくことも大事です。
その上で、本当に元カレとの復縁を望むのか、自分の気持ちに聞いてみましょう。
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