復縁の手相【復縁線】で復縁の可能性がわかる!

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復縁と手相

手相占いの中で、復縁の可能性を視ることのできる「復縁線」というものがあります。
この復縁線はどのようなもので、どんな形をしていれば復縁が叶うのか、ご紹介します。

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元カレやあなたの特徴等から「復縁の可能性がないパターン」を紹介している以下の記事とあわせて、復縁の可能性があるかどうかをチェックしてみましょう。
復縁の可能性がないパターンって?具体例や復縁のためのアクションを解説

そもそも手相占いとは?

復縁と手相

占い師が虫眼鏡で手の平にある線を見て運命を占う。
手相占いと言うと、そういったイメージがあると思います。
実際その占いの根拠になるのは、手の平のシワや線が、どのような状態になっているかです。

この手相、元々の発祥は古代インドで、仏教と一緒に中国に伝わり発達しながら日本に伝わったものです。
手相は今日の運勢といったものとは違い、長年その人の手の平に刻み込まれた気質への言及が多く、「長期的な未来」を見るものになります。

古来から今日まで、健康や金運、進路や恋愛に関してなど、長期的な自分の指針を判断するために頼り、活用してきたのが手相占いです。

手相は左手で見る? 右手で見る?

復縁と手相

自分で手相を見るとき、「右手と左手どちらの手相を見ればいいのかわからない」と疑問に思うことがあると思います。
手相占いで復縁を見る場合、基本は右手となります。
それは右手が社会的で後天的な運勢を表し、自ら変える事ができる物事を表すからです。
逆に左手は先天的なものに関する運命が現れています。

復縁成功を示す「復縁線」とは?

復縁と手相

小指の根元にある短い線は、「結婚線」と言われます。
一般的には結婚の時期と、結婚につながるチャンスの回数を表すと言われています。
結婚線が特定の形状になっている場合、それは「復縁線」であると解釈されます。
この復縁線にどのようなパターンがあるか、ご紹介します。

小指の付け根の下に並行に線ができている

復縁と手相この線が並行して2本走っている場合、結婚につながるような恋の機会が2回あるということになります。
その相手は同じである可能性が高く、別れた後ももう一度チャンスが訪れ、やり直すことができる暗示です。

特に2本の線の長さが違っていて、上の線が下の線より長い場合は、後から始まった関係の方が長く続くということを表していますので、復縁後は二人の仲は以前よりも安定し、幸せになることができるでしょう。

ただしこの手相が復縁線であるかどうかは、
・2本の線が並行になっている
・2本の線の始点が少しズレている
のが条件です。

結婚線がY字だと、一度は別れる運命

復縁と手相結婚線の先端が途中で分かれている場合、何らかの理由で一度は別々になってしまうことを表しています。
枝分かれしているYの先端が、別れた「自分」と「カレ」を表しています。
つきあった末に一度別れる状況になるのは運命。
その苦難や壁を乗り越えて強い気持ちを持つことで、復縁の可能性は高まっていきます。

結婚線がY字に別れ、その中心から線が伸びていると復縁はもう間近

復縁と手相Y字に別れた先から別の線が伸びている。
この線は、もう一度二人の縁が結ばれ、伸びていく未来を示しています。
これは、復縁のチャンスがすぐ近くまで来ていることの予兆です。

二つに分かれた線は、別れや終わりなど距離が離れてしまうことを表していますが、真ん中に1本線が入っていることで、再び同じ相手とやり直すことができる暗示です。
この線は、相手のことをあきらめきれない気持ちの強さによって現れます。
ですが同時に彼の方も、同じ気持ちになっている可能性が高い状態と言われています。

同じ過ちを繰り返さないよう見直した上で、積極的に行動することで復縁を引き寄せられるかもしれません。

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復縁線が見つからなければ、自分で手相を書こう

復縁と手相

ご紹介したような「復縁線」が自分の手のひらに見つからない場合、この線を自分で書くことで運命を変えていくことができると言われています。

まず、復縁を叶えたい時には左手に復縁線を書くのがおススメです。
先にも書きましたが、右手の手相は社会的で後天的なもので変化していくもの、左手の手相は運命的で生まれながらにして背負っているもの。
そのため絶対的な左手の手相による運命は、強固なものであると言えます。

復縁線を書くのにオススメなのは、ゴールドの水性ペンで寝る前に書くという方法。
そして、また消えてしまったら書くことを繰り返します。
この寝る前と言うのがポイント。
日中ももちろん手相は大事なのですが、運命を決めるのは寝ている時だとも言われ、自分の潜在意識にも刷り込ませることができるからです。

お仕事上色をつけられない人は爪で軽く線をなぞり、跡をつけるイメージをします。
または、“かっさ”と呼ばれるプレート形やポイント形のパワーストーンで作られたアイテムで対応することできます。
書くたびに自分が復縁したいということを、手に刻むように強く念じる事が大切です。

あわせて、「恋愛線」を書くことで、恋愛を引き寄せる力が増すと言われています。
恋愛線は、親指の付け根から中指の下あたりにある感情線に向けて伸びている線で、緩やかなカーブを描いている線です。

復縁の手相を書く行為は、どちらかと言えば自己暗示の手段です。
こういった行為を続けることで復縁への想いがより強くなり、それを現実として引き寄せる可能性を高めます。

復縁の手相が示す相手とは?

復縁と手相

復縁の可能性やそのタイミングなどを示すと言われる復縁線ですが、その復縁の相手は必ずしも、過去につきあっていた男性とは限りません。

・つきあうまでは至らなかったけれど、片思いしていた
・友達や同級生だった
・上司や部下だった
など、過去に「縁があった人」が対象となり、恋人関係にあった人とは限りません。

お互いが意識していた、していなかったに関わらず、過去に縁のあったふたりが再開して、今後繋がることを意味している線です。

どうしても頭から離れない人がいる人も、今の段階ではあまり心当たりがない人も、きっともう一度その人とのご縁が運命を引き寄せてくれます。

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